動画元:YouTube(Sony | Camera Channel )
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SONYの高級コンデジ「RX100」シリーズに二つの新機種が登場しました。現行のレンズを受け継ぎアップデートモデルとして姿を現した『DSC-RX100M5A』、大きさはそのままにレンズを刷新して望遠域まで撮影距離を伸ばした『DSC-RX100M6』、いずれも10万円を越える価格で発売される予定です。

型番 DSC-
RX100M5A
DSC-
RX100M6
センサーサイズ
1.0インチ 
Exmor RS CMOSセンサー
有効画素数 2,010万画素
レンズ
(35mm換算)
24-70mm
F1.8-2.8
24-200mm
F2.8 -4.5
液晶ディスプレイ 3.0インチ
3.0インチ
タッチシャッター対応
動画記録
4K/30fps 100Mbps
HD(1080p)/60fps 60Mbps
HFR時
HD(1080p)/240fps 50Mbps
動画記録フォーマット XAVC S、AVCHD
ピクチャー
プロファイル
S-Log2
S-Log2, S-Log3, 
HLG, HLG1, HLG2, HLG3
ISO感度
ISO125-12800
(拡張80/100-25600)
バッテリー NP-BX1
サイズ 101.6x58.1x41.0 mm 101.6x58.1x42.8 mm
重量
(本体のみ)
約272g 約274g

大まかな違いをまとめてみると、『DSC-RX100M5A』では『DSC-RX100M3』から引き継がれてきた明るいレンズと最新の画像処理システムを取り入れた古典的なモデルであるのに対し、『DSC-RX100M6』はやや明るさを失いつつも2倍以上もの望遠域をキープするレンズに加え、同社一眼カメラ「α」シリーズの上位モデルにしか搭載されていなかった「S-Log3」形式や4K/HDRでの動画記録に対応した現代的、というよりも"未来を見据えたモデル"といえるでしょう。

カシオが撤退を宣言し不穏な空気の流れるコンパクトカメラ市場にここまで攻めた製品が果たしてどう評価されるのかと考える方もいるかもしれませんが、むしろ「RX100」という高級コンデジ市場を開拓してきたシリーズであるからこその動きであり、ゆえにそのニーズに応じた製品がどちらなのかを見据えるうえで違いのある2つの「RX100」を投入したと捉えるならば、SONYはまだカメラ市場における新たな可能性を模索しているのかもしれません。

参考リンク
・DSC-RX100M6